【お見合い警護部隊SS】執筆者:む~む~@紅葉国

「ほしがりません勝つまでは」
見事なまでに雑多なチームだった。
ウォードレスを着用した本気モードのサイボーグ、
詠唱戦と人生語ることならまかせての魔法使い、
I=Dはないが心の熱さなら負けないと語り合うパイロットたち、
治療ならまかせての治癒師。
魔法使いが戦意喪失を誘い
ウォードレスダンサーとパイロットたちが押し寄せるGJをくいとどめ
治癒師が戦力の回復を勤める。
希望者を集めただけにしてはバランスのとれたチームとなったのだった。

この5人、いや5にゃんこは
リーダーの青にして紺碧が
「きっとここがグリーンジャケットの最強主力が突進をかけてきます」
との読み、そして
「できれば素手で参加してくださるとうれしいです」
との言葉に賛同した者たちだった。
ある意味アラダとの戦いよりも人生がかかったイベントとはいえ
黒オーマとのガチ戦闘避けようとして
自分たちでガチ戦闘行っては意味ないでしょ、という考えがあったのだろう。

お見合いに向かった人たちを守るため、
彼女らの想いを守るために、彼らは戦う。
「あやのさんと源のカップル化を邪魔させるわけには行かないのです!」
「……来い!ここから先は一歩も通さない!」
「ミロさんの邪魔は、させないぞっ!!」
「愛を邪魔する奴ばらは、その根性を叩き直してくれよう」
「ミロさ~ん、ここは守るからがんばって!」
お見合いの結果は、彼女たち次第だ。
しかし、彼女たち自身以外の理由でうまくいかないなんてことはあってはならない。
笑顔の報告が見たいから。
護衛部隊は戦うのだ。

(む~む~@紅葉国)

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